ここで学べること
誤解だらけの女性との接し方7選
モテる男性の接し方へ変換!
世の中では「女性との接し方」で多くの誤解が生じています。
巷で流れる情報の一部だけを切り取り、誤った解釈をしがちです。
この記事では、誤解を解くために厳選7つをピックアップしました。
誤った接し方を卒業し、モテる恋愛アプローチへ転換させましょう。
目次
女性との接し方は誤解だらけ!7つを解説
女性との接し方で悩まれる男性は多いですが、実際には判断が難しいです。
これからご紹介する7つのパターンはよく勘違いされる行為や仕草です。
- マメな男性がモテるの嘘
- 優しすぎる男性はモテない
- お笑い芸人の面白さは必要ない
- 自慢話は女性の敵
- 盛り上げようと必死に話題を振ってはいけない
- LINEで口説こうとする傲慢さ
- 「連絡先交換=脈あり」の時代はとっくに終了
マメな男性がモテるの嘘
「マメな男性がモテる」と聞いたことはありませんか?
実はこの格言、捉え方を間違えると非モテ路線を歩んでしまうことになります。
より正確な表現は「“脈あり”の女性に対して、マメに対応できる男性はモテる」です。
何も感情が揺れ動いていない女性に、いくらマメに接しても迷惑がられるのがオチです。
連絡先を交換した女性にマメに送っても、既読無視を招く確率が高まります。
「興味のない男性」からのマメな連絡は女性にとって迷惑のようです。
優しすぎる男性はモテない
女性に好みを聞くと、「優しい人が好き」と返ってくることが多いです。
しかし、この言葉を真に受けるのは危険。
優しすぎる性格は、逆にオスとしての“強さ”や“頼りがい”を薄めてしまう危険があるからです。
「いい人なんだけど、ちょっと……」と異性として見られないリスクが生じます。
「いい人止まり」「友達止まり」を招きやすい人は注意が必要です。
お笑い芸人の面白さは必要ない
面白い男性はモテます。
ただし、お笑い芸人のような面白さは必ずしも異性とのして評価に直結しません。
モテる男性は“面白い”人というより、女性が一緒にいて“楽しい”人です。
前フリ→オチのお笑いの型は、モテる必須要素ではありません。
お笑い魂に燃えて、ウケることばかり考えると、女性に共感したり話を受け止めることをおざなりにします。
「面白いだけ」の人になり、異性として意識させられないケースをよく耳にします。
自慢話は女性の敵
女性がもっとも嫌うこと。
それは男性の「自慢話」です。
特に興味のない男性からの自己アピール(自慢)は大きなマイナスポイントでしょう。
狙っている女性への自慢話は厳禁です。
女性にアピールするつもりが逆に評価を下げてしまうのです。
自慢話が続くと、「恋愛対象外」になっちゃいます。
盛り上げようと必死に話題を振ってはいけない
女性との会話を盛り上げるために、必死に話題を振りたくなる気持ちは痛いほど分かります。
しかし、実際に盛り上げるために多くの話題は必要ありません。
会話に困ったら、次の5ステップを意識してください。
■話題に困ったら……
- ステップ1.笑顔で話しやすい雰囲気づくり
- ステップ2.質問+共感で場を暖める
- ステップ3.女性を褒めて気持ちを高める
- ステップ4.たまに「からかい」主導権を握る
- ステップ5.沈黙を楽しみ、女性に話題を振ってもらう
さらに質問と共感を意識するだけ大きく状況が改善されます。
詳しい方法は次のコラムで解説しています。
LINEで口説こうとする傲慢さ
女性に恋愛感情が1ミリもない場合、LINEだけで口説くことは可能でしょうか?
残念ながら、限りなく可能性はゼロに近いです。
LINEはあくまで対面コミュニケーションを補佐する役割に過ぎないのが現実です。
もちろん、LINEテクニックが身につけば、リアルのコミュニケーションが容易になるため、大切なことに間違いありません。
しかし、LINEだけで口説く意識が強いと、どうしても“ガツガツ”したアプローチになりやすく、女性に引かれるのがオチです。
傲慢な意識は“小手先”のテクニックに繋がりやすく、要注意です。
LINEがうまくいかないとお悩みの場合は次のコラムでチェックしてください。
「連絡先交換=脈あり」の時代はとっくに終了
テクノロジーの発展に伴い、連絡先交換のハードルがグッと下がりました。
そのため「連絡先交換=脈あり」の時代は終了しました。
また気に入らなければ「既読無視」ができるのも影響しているでしょう。
連絡先交換はスタートラインに立ったに過ぎません。
モテる男性の女性の接し方
さて、ここからは「モテる男性」の女性の接し方をご紹介します。
ポイントは「自然」「安心感」「実は真面目」の3要素です。
その3要素を女性に意識してもらうため、女性の接し方をまとめました。
- 女性との距離感が適切
- 真面目と不真面目を使い分ける
- ポジティブな波長で接する
- 褒め方を知っている
- 脈あり女性には大胆にアプローチする
女性との距離感が適切
モテる男性は「女性との距離感」が絶妙です。
例えば、初対面女性が相手なら、最初にやるべきことは「警戒心」の解除です。
警戒心を解いた後に、ようやく距離を縮めていくアプローチに入れます。
ここを無視すると、女性から拒絶サインを出されることが多いのです。(警戒されるだけ)
次は「初対面女性」へのモテる話し方の一例です。
「警戒心を解く」→「興味を引き出す」の流れが大切です。
初対面の女性へのモテる話し方
■「警戒心を解く」要素
- 身なりに気を配る
- 最高の笑顔で話しやすい男性を演出する
- しっかりと女性の話に共感する(この時点は「からかい」無し)
- 批判は一切しない
- 話を遮らない
など
■「興味を引き出す」要素
- リアクションが大きい
- 女性を褒める
- 共通点を探す
- たまにタメ口を入れる
- しっかりと女性の話に共感する(「からかい」を少々含める)
など
女性との関係性によって距離感が異なるため、アプローチする要素は変わってくるのです。
さながら“フェンシング”のように、相手との距離感を詰めながら、行ける!と思ったら一気に突撃します。
モテる男の話し方について次のコラムで詳しく解説しています。
真面目と不真面目を使い分ける
「真面目すぎる男性」「不真面すぎる男性」はモテません。
ポイントは「真面目」と「不真面目」を使い分けることです。
例えば、下の図は「会話のバランスによる女性の気持ちの変化」です。
女性の会話すべてを「共感」し続けると、単なる「優しい人」になる危険があります。
要するに不真面目さもモテる要素として、必要なんです。
テレビ番組においても、イジリや毒舌は必要悪ですね。(楽しいです)
健康的な食事ばかりしていると、たまにジャンクフードが食べたくなりますよね。(美味しいです)
会話においても同様で、うまく使い分けることが鍵です。
ポジティブな波長で接する
小手先のテクニックでなく、人はポジティブな波長を放つ人に惹かれます。
特に今の時代は許容度がなく、ちょっとした過ちで大炎上します。
白か黒かはっきりつけたい「正義の人」が増えており、心が休まりませんよね。
自分の世界観に閉じこもり、ネガティブなオーラを発していると、同じ空気の女性を引き寄せてしまいます。(要注意)
素敵な女性を引き寄せたい場合は、まずは自分が変わることが先です。
褒め方を知っている
女性の「容姿」や「体型」を褒める癖がある場合は、要注意です。
また親密度が低い状態で無理に女性の「内面」を褒めると、適当な雰囲気が伝わっちゃいます。
「褒め方」一つとっても、実は奥が深いのです。
他の女性を貶める行為は人間性を疑われかねません。
脈あり女性には大胆にアプローチする
女性の接し方、最後は「脈あり女性には大胆にアプローチする」を挙げます。
ガツガツした女性への接し方、強引な口説きは脈あり女性には“アリ”です。
彼氏が欲しいタイミングの女性と、恋愛をしたくないタイミングの女性だと、どちらが交際まで時間を要するでしょうか?
当然、後者(恋愛をしたくないタイミング)ですね。
脈あり女性を見極めることが、結果をすぐに出す秘訣です。
彼女のつくり方がわからない!場合は、次のコラムで「脈あり探し」について見てください。
まとめ
本日は女性の接し方について解説しました。
厳選して7つの誤解をご紹介しましたので、これを機会に思考をアップデートしましょう。
モテる男性の正しい接し方を身につけ、理想の彼女づくりを有利に進めてください。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。