本日のテーマは「付き合ってはいけない女性」です。
気をつけてほしい女性タイプの特徴8選と、見極めるための2つの方法をご紹介します。
結論として、厄介な女性を見極めるポイントは、女性の「自己肯定感」にあります。
自己肯定感とは、自分を認めることができる感覚のこと。
相手の自己肯定感の程度をみれば、高い確率でトラブルに巻き込まれることが減ります。
これらを下記で詳しく解説していきます。
恋人を探す行為は、目的ではなく手段です。
あなたが幸せにならないと意味がありません。
無用な女性トラブルに巻き込まれないように、参考にしてください。
目次
付き合ってはいけない女性の特徴8選
まずは、付き合ってはいけない女性の特徴を8パターンご紹介します。
あくまで私の主観ですが、厳選してお伝えします。
- 依存体質が強すぎる
- 「べき」「常識」が口癖
- 人の陰口が多い
- スーパー即レス女子
- 身だしなみに気を配らない
- 距離を置いているのにガツガツくる
- お金目的
- 彼氏がいる状態の女性
1.依存体質が強すぎる
個人的に依存体質が強すぎる女性には注意した方がいいでしょう。
適度な体質なら問題ありませんが、強い場合はさまざまな心配ごとが増えます。
依存体質が強すぎる場合
- LINEの返信がちょっとでも遅いと過剰に心配してくる
- 精神的な束縛が強くて、気持ちを引っ張られる
- 思い込みが激しい、またSNSで変な投稿が目立って情緒不安定
など
基本的に一生続きますので、その点の覚悟がいります。
2.「すべき」「常識」が口癖
価値観が固定化している女性には要注意を。
口癖で「〜すべきでしょ」「〜するのが常識でしょ」と言う女性は頑固一徹です。
このタイプはすごく真面目な人が多い印象です。
男性なら分かってくれると思いますが、彼女に正論をかまされ続けると、萎えてしまいますよね。
絶対に口には出せませんが、男性を手で転がすのが上手ではないタイプです。
3.人の陰口が多い
男性の前で堂々と陰口を言いまくる場合、間違いなくあなたの陰口も言っています。
これは経験上、間違いありません。
対面した場合は、恨まれるだけなので、笑顔で立ち去ることをオススメします。
相手の陰口に同意したり、乗ったりしてはダメです。
笑ってごまかしてその場をやり過ごしましょう。
4.スーパー即レス女子
スーパー即レス女子とは、SNSの返信が超絶早い女性のこと。
特徴1の「依存心が強すぎる」女性と因果関係があり、かまってちゃんの傾向があります。
周りの目を過剰に気にしたり、気持ちが浮き沈みしやすいタイプといえます。
そのため、人一倍「共感欲求」が強く、彼氏に依存しやすい傾向が強いですね。
毎度毎度、返信が早い女性のことを指します。
もちろん、流れの中で即レスを送り合う状況はまったく問題なしです。
5.身だしなみに気を配らない
「人前で化粧やオシャレにも気を配らない女性」=「人前で寝癖と無精ヒゲを生やす男性」、それぞれは同じレベルだと感じています。
「ありのままの自分が美しい」とこだわりを持っている可能性がありますが、周りが見えていない可能性大です。
6.距離を置いているのにガツガツくる
興味のない女性にガツガツとアプローチされると、男性は引くことがありませんか?
「追えば逃げる、逃げれば追う」が人間心理です。
こちらが距離を取っているのに、空気を読まずにガツガツくる女性には注意してください。
「ガツガツくるから、好きじゃないけど一旦付き合っとくか」と安易な決断がトラブルの元です。
普通は「好意がない」空気を察知したら、フェードアウトするのが多くの女性の反応ですからね。ちょっと訳あり感が出ます。
7.一切お金を出さない女性
「男が奢るのが当たり前」
これを態度に出す女性にはくれぐれもご注意を。
もちろん、心の奥では願っていても良いのです。
問題はそこではなく、その態度を取れば男が嫌がることを理解してないことです。
できる女性なら財布を出す(素振り)だろうし、別の小さな会計で女性が支払いをすることもあるはずです。
男性の扱い方を知らないので、後々苦労するかもしれません。
もちろん、すごいレベルの女性ならまだ許せるけど……
もちろん、きっちり割り勘にする必要はなく、できれば男性が多めに支払うのがベターです。
8.彼氏がいる状態の女性
彼氏がいる状態の女性と、交際関係に発展するのはトラブルの元です。
彼氏が殴り込みにくるなど、面倒なことにもなりかねません。
付き合う場合は、「別れた」という既成事実ができてからにしてください。
次のコラムで詳しく解説していますが、意識すべきは「恋人以上友だち未満」ポジションを獲得することです。
彼氏持ちの段階では、優先順位の一位は「彼氏」で、その他の男性は二番手以下になることはお忘れなく!
焦ってアプローチをすると、気持ちに応えられない女性は距離を取らざるをえません。
付き合ってはいけない女性「見極めは自己肯定感が鍵」
付き合ってはいけない女性を見極めるポイントとして、「女性のここを見てほしい!」という大きなポイントがあります。
ズバリ、女性の「自己肯定感」です。
自己肯定感とは、「自分を認めることができる感覚」のことです。
自己肯定感が低い女性は、知らず知らずのうちに、依存心が強くなったり、思い込みが激しく落ち込みやすくなります。
「自分なんて愛されていない」大前提を持っているため、表面上は明るく装っても、どこか闇を抱えていることが分かります。
“厄介”な女性に共通することは、「自己肯定感」が低い女性だとある時、気がつきました。
どういう因果関係があるかは不明ですが、経験上これは強く伝えることができます。
逆に自己肯定感が高くて、親の愛情をたっぷりと受けた女性は、いい意味で自分を安売りしません。
またいい加減な男性に対しては毅然とした態度で接し、良い意味で自信満々です。
ゴタゴタに巻き込まれる事態も少ないのは不思議ですね。
自己肯定感が低い女性を見極める2つの方法
ここでは、自己肯定感が低い女性を見極める方法をご紹介します。
あくまでさりげなく、チェックしてください。
「どうせ」が口癖になっていないか?
自己肯定感が低い女性によく見られるのは、「どうせ〜」「やっぱり〜(ネガティブな内容)」の口癖です。
すべての人に「良いこと」「悪いこと」は平等にやってきているはずですが、被害者意識が強いため、ネガティブな点にフォーカスしがちです。
嫌な出来事を見つけては、深層心理で「どうせ自分はこんなだから〜」とマイナスに受け止めやすいようです。
さりげなく生い立ちについて質問する
関係性があれば、「生い立ち」についてさりげなく質問してみてください。
「幼い頃は辛い経験があった」「両親への恨み」などがポツポツと出てくると、可能性が高くなります。
多くのケースで、悩みの根っこに「親子関係」「過去のトラウマ」が関係しています。
「親が干渉しすぎた」「十分な愛情を感じられなかった」場合、辛い記憶として残り続けます。
自己肯定感が低いからダメ、高いから良いという問題ではありません。
そこを乗り越えて、素敵に生きている女性も大勢いることを補足しておきます。
ただし、今回のテーマである「付き合ってはいけない女性」を記事にするときに、自己肯定感が低い女性に共通点が多いことも事実であると感じます。
まとめ
本日は付き合ってはいけない女性の8パターンをご紹介しました。
見極めるポイントは、「自己肯定感」です
この感覚が低い女性の場合は、特徴8選に当てはまっていないか確認するようにしてください。
相手に頼られすぎたり、心配されすぎたりするのが嬉しいのは最初だけです。
ぜひ冷静な対応を!
本日も読んでいただき、ありがとうございます。