本日は、「モテるオーラを1日で身につける方法」を徹底解説します。
男磨きに余念がない男性も多くいることでしょう。
そこで今回は、誰でもすぐに実践できる方法をご説明します。
モテるオーラを身につけて、他の男性より一歩リードした状態で、彼女づくりを有利に進めましょう。
目次
モテるオーラとは?
そもそも「オーラ」の意味とは何でしょうか?
正直、目に見えないものなので、これが「オーラ」だ!と断定するのが難しいです。
スピリチャル的な話をするつもりはありません。(僕には出来ません……)
そこで、当コラムにおいて、「オーラがある男性」の定義を下記にします。
女性が男性を見た際に、「あの人素敵ね!」「あの人モテそう!」
と感じる「見た目」、「アイテム」、「仕草」、「マインド」のこと。
抽象的な言葉は、具体的な言葉に変換すると、一気にやるべきことが見えてきます。
しかし、オーラを身につけるために、お金をかけたり、時間を要したりすると、多くの男性が途中で断念するのも事実。
そこで、モテるオーラを誰でも簡単に身につけることができる方法に絞って、解説します。
最初の一歩で未来は大きく変わります。
まずはできるところから一歩踏み出しましょう。
モテるオーラを最短で身につける方法【外見】
まずは「外見」について解説します。
モテるオーラを最短で身につける方法は5つになります。
少額の投資で実践できることがポイントです。
- 髪型はセットをする
- 眉毛を整える
- ヒゲは剃ったほうが無難
- 体臭ケアをしっかりと
- 服装をおろそかにしない
一つずつ解説します。
髪型をセットをする
「髪型をセットする」ことは必須ポイントです。
寝ぐせや無造作ヘアー、整髪剤(ワックス、ジェル、グリースなど)がついてない髪型はNGです。
髪型のセットに慣れていない人は、ズバリ「専門家」に任せましょう。
髪型は、「これが似合う」と一言で言い切れません。
ルックス、輪郭、雰囲気、毛量、毛質がバラバラなため、百戦錬磨のプロに全て委ねることがポイント。
素人が変に口出しすることは失敗のもとです。
必要であれば、購入するべき整髪剤を聞きましょう。
プロに髪型をセットしてもらい、最後にはスマホで360度撮影すること。
これで家に帰っても再現することが可能ですね。(やり方も教わってください。)
- プロに髪型は任せる。
- セットの仕方を学び、スマホで360度撮影をする。
眉毛を整える
続いては、「眉毛を整える」こと。
眉毛の手入れを一切せずに、生やしっぱなしはNGです。
アイドルや芸能人のように、細く完璧に整えられた形は一切必要ありません。
自然な形で、整えられている印象さえあれば良いので、誰でも簡単にできます。
眉毛の手入れセットはどこでも売っていますし、整え方に不安があれば、最初は美容室でお願いするのもいいでしょう。
ヒゲは剃ったほうが無難
次は「ヒゲは剃ったほうが無難」ということ。
なぜなら、ヒゲを好まない女性が一定数存在するためです。
ヒゲがなくて嫌!という女性は少ないです。
彼女づくりにおいては、ヒゲに嫌悪感を持たれると、マイナスポイントになりかねません。
どうしてもヒゲを生やしたい場合は、日々の手入れを入念に行い、「清潔感」の演出には十分気をつけましょう。
体臭ケアをしっかりと
「体臭ケア」に関しては配慮が必要です。
なぜなら、女性が嫌う大きなポイントだからです。
汗の量、臭いには個人差がありますが、ケアを意識すれば大きく改善できます。
体臭の原因には、大きく2つに分けられるようです。
- 汗や皮脂が原因となる臭い
- 上記以外が原因となる臭い(ストレス、疲労、加齢、ダイエットなど)
1番の汗や皮脂が原因となる臭いを防ぐだけでも、大きく改善できます。
■体臭ケアの例
- 替えのインナーシャツを持ち歩く
- 携帯タイプの消臭スプレーを用意
- ハンカチやハンドタオルを準備しておく
- 生乾きのシャツは着用しない
- 女性に会う前にむやみに走らない(汗が大量に出るため
体臭に関しては、他人からなかなか指摘されないのがネックです。
本音を言ってくれる親族や仲のいい友人に確認を取ることをオススメします。
服装をおろそかにしない
外見の最後は、「服装をおろそかにしない」です。
お金をかける必要はありません。
オーラが感じられない主な3パターンは次の通りです。
■オーラが感じられない服装パターン
- サイズ感が合っておらず、ダボダボ
- 服の配色バランスが悪い
- 服装のセンスが年齢に合っていない
逆にいうと、3点さえ改善できれば、見え方は180度変わります。
■すぐにできるオススメ方法
- サイズは自分にぴったり目を選ぶ
- 服の配色は白、黒、グレー、ネイビーの4色から選ぶ
- ジャケットをメインとした服装が無難
自分のサイズに合ったものを必ず選びましょう。(お金をかける必要ありません)
サイズ感があっていない服は、一気に「着させられてる感」が出てしまいます。
服の配色に関しては、専門家が多く存在するぐらい、奥が深い世界です。
そこでオススメは、選ぶ色を白、黒、グレー、ネイビーの4色に絞ること。
これらの4色は組み合わせの自由度が高く、間違いが起こりにくいのが理由です。
さらに年齢に合った服装は重要です。
想像してください。
おじいさんがヒップホップの服装を着ていたら違和感を抱きませんか?
個人的にアラサー世代、30代後半の男性はジャケットをメインとした服装が無難です。
ジャケット、シャツ、パンツの3点は外しづらく、大人な男性を簡単に演出できますね。
モテるオーラを身につける方法【アイテム】
ここからは、モテるオーラを身につける「アイテム」について解説していきます。
普段、何気なく身につけているアイテムを少し変えるだけで、印象度がグッとアップします。
アイテムに関しては、一部お財布に優しくないものもあります。
しかし、世の中は、投資→回収→調達→投資…とサイクルを回しながら成長しているのも事実。
余裕があれば、自己投資として奮発するのもありでしょう。
一つずつ解説していきます。
靴
まずはじめは「靴」について。
靴を履かない人はいないので、ここでかなり差がつきます。
■靴のオーラが失われる例
- 靴がボロボロ
- 靴が汚れている
- 服装と靴のバランスが悪い
靴は履き続けると、簡単にボロボロになり、汚れが目立ちます。
一種類しか持っていないと、服装と合わないパターンも当然出てくるでしょう。
多くの人が靴に無頓着なため、簡単に差別化しやすいです。
もし可能であれば、1足だけ勝負用の「靴」を買うことをオススメします。
靴は汚れやすくボロボロになりやすいので、「普段用」「勝負用」と分けると、お財布に優しいです。
普段用は安いやつを購入すれば、汚れても気にならないですね。
カバン
続いては「カバン」です。
「あの人できそう!」「あの人モテそう!」と感じてもらうためには、絶対に安っぽいカバンを持ち歩かないでください。
登山やハイキング、キャンプ、などではファッション性は度外視で、使いやすさを重視して良いです。(利便性が命ですからね)
しかし、普段使いする「カバン」は、あなたの印象度に影響するため、ファッション性を重視しましょう。
そのため、カバンについては、奮発して良質なアイテムを購入するべきです。(この点はお財布には優しくありませんが)
一度購入してしまえば、愛着が湧きます。
さらに質が良いものは、長期間使用できるため、コスパは意外に良いですよ。
カバンは頑張って投資するべきアイテムです。
財布
続いては「財布」です。
これもカバン同様に、安っぽい財布は絶対NGです。
意外に財布の種類は、人から見られています。
安っぽい財布を使用している人は、洋服、カバン、その他アイテムも同様に気を配っていない傾向があります。
そのため、財布だけをみて「イケてない人」の烙印を押される危険があります。
カードが大量に溢れ、パンパンの財布は印象度がガタ落ちです。
一度購入すれば、長期間使用できるため、奮発するアイテムの一つですね。
キャッシュレスが推奨される世の中で、財布でなく「マネークリップ」もオススメです。
マネークリップとは、お札を挟むクリップのこと。財布のように、かさばらず持ち運べる。
従来の財布ではないですが、人との違いを演出できます。
基本的に財布類は、一度購入すれば長期間使用できるため、コスパは◎。
常に良い印象を与えることができます。
時計
アイテムの最後は「時計」です。
現在はスマホを見れば、時刻は正確に確認できますが、ファッションアイテムとしての権威は強く残っています。
値段は、安いものから手が届かないような高いものまで、ピンキリです。
そこで、特にこだわりがなければ、あえて「つけない」選択肢も有りです。
また流行りのスマートウォッチであれば、多額の投資をせずとも、「人と違う」オーラを出すことが可能。
個人的には、無理して高級時計に手を出す必要はないと思います。(余裕がある、または好きであれば別ですが)
モテるオーラを身につける方法【仕草】
続いては、モテるオーラを身につける「仕草」について解説します。
仕草は、主に対面コミュニケーションにおいて必要になってきます。
「あの人できそうだな!」と女性に感じさせるために、一つずつ改善していきましょう。
相手の話をしっかりと聞く
まずはじめは、「相手の話をしっかりと聞く」ポイントです。
基本的に人は、自分の意見や主張を相手に伝えたいものです。
相手の話をしっかりと受け止める態度は、簡単なようで意外に難しいものです。
自分の話を受け止めてくれる「聞き上手」「受け取り上手」は重宝され、信頼される傾向が強いようです。
そんなあなたの姿を見て、「あの人は大人だな」と評価されます。
目を見て話す
続いて、「目を見て話す」について。
対面でのコミュニケーションにおいて、頻繁に目をそらしたり、キョロキョロしていては、自信がない印象を植えつけます。
さらに挙動不審な態度を見て、敬遠される可能性もあるでしょう。
鼻を中心に見ていても、相手にはバレません。(目を見ていると錯覚)
相手の目(鼻を中心)を見て、コミュニケーションを取る態度は、誠実さ、真剣さを伝えることができます。
長時間に渡り、相手の目を凝視することは逆効果です。
たまに目線をズラす意識を持ってください。
姿勢を正す
続いては、「姿勢を正す」です。
極端な猫背や、体がふらふらした状態でのコミュニケーションは、印象度が低下します。
背筋をピンと伸ばした姿勢で、堂々とした姿は安心感を与えます。
普段の姿勢がよくない人は、コミュニケーションの場において特に気をつけましょう。
思いっきり笑う
笑いが混じるコミュニケーションほど楽しいものはありません。
そこでオーラを出せるオススメとして、「思いっきり笑う」をあげます。
自分が楽しいと感じた時、遠慮せずに思いっきり笑いましょう。
この場を全力で楽しむ印象が伝わると、相手も同様に嬉しくなりますから。
単調なリズムの会話ほど楽しくないですからね。
無理して笑う必要はありません。(愛想笑いに取られると逆効果です)
「すみません」の口癖をやめる
モテるオーラの仕草の最後は、「すみませんの口癖をやめる」です。
相手が目上の人、超絶可愛い人だと緊張して、ついつい「すみません」と謝ってしまうもの。
しかし、何でもかんでも「すみません」を連発すると、頼りない印象を相手に与えます。
「すみません」と言っていると、事が荒立たずに済む効果は確かにありますよね。
ついつい口癖になっていないか、振り返りましょう。
モテるオーラを身につける方法【マインド】
モテるオーラを身に着ける方法、最後は【マインド】です。
マインドは、人から見えない部分なので、ついつい無視しがち。
しかし、すべての行動の原因はマインドにつながっていると言っても、過言ではありません。
そこで重要なポイントを5つに絞り、解説していきます。
失敗してもOK
行動力が継続するコツでもある、「失敗してもOK」マインド。
女性にアプローチする上でも欠かせません。
行動経済学において「プロスペクト理論」が大いに参考になります。
プロスペクト理論とは、不確実な状況下においての人間の意思決定についてモデル化したものです。
その中で、「損失回避性」という考えがあり、人は利益を得るよりも、損失を回避する傾向が強いことが明らかにされました。
したがって、失敗を恐れずに行動を続ける人はスゴイのです。(オーラが出る要因です)
「失敗してもOK」マインドを少しずつ持ちたいですね。
相手の意見を肯定する
続いて、「相手の意見を肯定する」です。
ワイドショーやSNS上では、正論コメントが噴出しています。
少しでも相手に非があると一斉攻撃をはじめ、僕としては新種の「イジメ」にしか見えません。
相手の意見を聞いて、あら探しをするのは簡単です。
そして、自分を正当化する行為にもつながり、気持ちが良いですね。
相手の良いところを見つけるのは意外に難しく、だからこそ、大きな価値があります!
広い心で、「相手の意見を肯定する」行為は貴重です。
そんなあなたの姿を見て、「あの人は次元が違うな」と人が集まります。
媚びない
「媚びない」行為はオーラを出すうえで大切なポイント。
なぜなら、「媚びる」行為が目立つ人は、「自分を持っていない人」と烙印を押されるからです。
自分の軸を持ち、多少の批判を気にしない態度に、人は惹かれます。
ネガティブな人と距離を取る
続いて、「ネガティブな人と距離を取る」です。
ネガティブな言動や態度は、人のパワーを奪います。
残念ながら、生まれもった「環境」や「生育歴」により強固に植えつけられた性格は簡単に変化しません。
ポジティブな声かけや励ましを送っても、逆にネガティブな反論をされるケースも多いでしょう。
心理カウンセラーは職業柄、心の問題を抱えている方の相談に乗ることが多いです。
そのため、カウンセラー自身が相談者に引っ張られ、元気をなくすケースもあるようです。
関係性をこじらせないように、適切な一定の距離を取ることをオススメします。
バカの人の話は聞き流す
最後は過激なタイトルですが、「バカの人の話は聞き流す」です。
以前に、著書『バカの壁』という本がベストセラーになりました。
「話せば分かるは大ウソ」をキャッチコピーに、「基本的に人間同士が理解しあうのは根本的に不可能」である趣旨が述べられています。
時間は有限です。
感情論で話してきたり、価値観を押し付けてきたりする人にはくれぐれもご注意を。
それぞれが正しい旨を主張しあっても、結局は何も得ることができないのですから。
バカな人に巻き込まれないように、下手に反論をせずに、聞き流す意識が大事です。
うまく聞き流して、そんな空間から一刻も早く立ち去りましょう。
まとめ
本日は、「モテるオーラを1日で身につける!誰でもすぐに実践できる方法」を解説しました。
オーラという言葉自体が抽象的です。
言い換えれば、第一印象や雰囲気に近いかもしれません。
冒頭で説明したとおり、オーラの定義は、女性が「あの人出来そう!」「あの人モテそう!」と感じる見た目、アイテム、仕草、マインドとしました。
一つずつは意識しだいで、すぐに実践できるものばかりです。
他の男性より一歩リードした状態で、恋愛市場で戦えるのでオススメです。
ご自身が出来そうなところからぜひお試しください。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。