本日のテーマは「女性に嫌われる男性の行動」です。
今すぐにアップデートしたい行動10パターンをご紹介します。
世の中の様々な恋愛テクニックについつい目が行きますが、減点要素となるNG行動は無視しがちです。
知らずのうちに習慣化しているものもあり、注意が必要です。
女性も面と向かって指摘してくれるケースはごくごくわずか。
「知らなうちに嫌われていた」なんてことになる前に、当記事で一度チェックしてみてください。
目次
女性に嫌われる男性の行動10パターンを解説
女性に嫌われるパターンは無数に存在しますので、ここでは特に重要なものを厳選しました。
全部で10パターン解説します。
- 不潔な身だしなみ
- くちゃくちゃ音を立てて食べる
- 定員への態度が悪い
- 「俺は〜」の主語ばかり
- 一円単位まで割り勘にする
- LINEでの「今何してるの〜?」
- 「俺ってモテなくてさ」の自虐が多い
- 会話中に目線がキョロキョロする
- ネガティブ発言が目立つ
- 外見ばかりを褒める
不潔な身だしなみ
「不潔な身だしなみ」こそ、女性にとって最大の敵です。
男性の姿をパッとみて、第一印象で「この男性は異性として見れない」と判断してしまうのです。
女性が男性と会った時に一瞬で嫌悪感を抱く筆頭です。
さらにその効果は半年も続くといわれ、清潔感の欠如は深刻な事態を招きます。
女性へのアプローチ前に、とにかく「清潔感」の演出に力を入れ、第一印象を磨きましょう
次の記事で、「なぜ第一印象がそこまで大切なのか?」「清潔感の演出方法は?」について理解できます→「モテる雰囲気の正体を暴露。男の魅力が爆速でアップする方法5選」
くちゃくちゃ音を立てて食べる
「くちゃくちゃ音を立てて食べる」行為は、女性のドン引きポイントです。
「食べ方が汚い」「口に入れたものを飛ばしながら喋る」「テーブルマナーが微妙」など、度を過ぎた行動は控えましょう。
すぐに、「生理的にムリ」の烙印を押されてしまいます。
定員への態度が悪い
自分より立場が下(錯覚だけど)だと感じる人への悪態は一瞬で嫌われます。
「自分に限っては大丈夫!」と感じる人が多いと思いますが、無意識にやってしまうことが多い印象です。ズバリ、本性が出るってやつです。
特にお酒が入ると注意が必要で、飲食店のスタッフへの横暴な対応は必ず女性にチェックされています。
「俺は〜」の主語ばかり
女性との会話中、ついつい自分をアピールしたくなりますよね。
そんな時、「俺は〜」の主語ばかりが増えて、自分の話に夢中になる人は注意です。
自己顕示欲(じこけんじよく)※が高い人は、相手を知らない間に置き去りにしがちです。
自己顕示欲=周囲の人から認められて、注目されたい欲求
好きな女性が目の前にいると、つい“自分語り”をすることがあります。
相手に興味がない段階で、延々と聞かされる自己満な会話は地獄です。要注意です。
「すでに女性に好意がある」場合、この限りではありません。
微笑ましく見守ってくれるはずです。
一円単位まで割り勘にする
女性と食事を終えて、いざお会計の場面。
このとき、一円単位まで細かく割り勘にしていないでしょうか?
男性側に深い意味がなくても、「セコい」印象を持たれて嫌われる危険性があります。
割り勘は「ざっくり」でいくのが正解です!
あくまで細か過ぎなければOKですね。
LINEでの「今何してるの〜?」
女性との関係性が希薄な状態で、「今何してるの〜?」と連絡はとっていませんか?
はっきりいって、この行為は完全NGです。
「彼氏ヅラすんじゃねー!!!」と思われて、最悪はゲームオーバーです。
関係性を深めてから送るようにしてください。
LINEは気軽なコミュニケーションツールであるが故に、つい女性の地雷を踏んでしまうことがあります。
この辺りは、「モテない男のLINEの裏側を解説。小手先のテクニックが通用しないワケ」
で注意すべきポイントを解説しています。
「俺ってモテなくてさ」の自虐が多い
「謙虚は美徳である」といわれますが、彼女づくりや婚活では逆効果に働きます。
自分を卑下する「俺ってモテなくてさ」の発言は、自信がない印象を女性にしっかり与えてしまうからです。
営業の場面で、「この商品は人気がないのですが……」と言っていると等しいです。
会話中に目線がキョロキョロする
続いて、「会話中に目線がキョロキョロする」行為も要注意です。
「シャイ」「恥ずかしがり屋」というよりも、「コミュニケーション下手」「なんか頼りない」というマイナスな評価に受け取られがちです。
目を合わせるのが苦手な場合、相手の眉間を見るのが効果的です。相手にはバレずに、目を合わしているように感じます。
挙動不審な印象をすぐに抱かれてしまいます。
ネガティブ発言が目立つ
「好きな女性を前にしてネガティブ発言なんてしないよ」と思うかもしれませんが、無意識に出ているものです。
■ネガティブ発言の事例
- 何かにつけて「でもさ〜」「だって〜」という否定的な言葉から入る。
- 「どうせ自分なんてさ〜」と負のオーラを出す
- 口癖が「眠い」「体だるい」
ただし、彼氏彼女の関係になるまでは控えることがベターです。
外見ばかりを褒める
相手を褒める行為は距離を縮めるための有効な手段です。
ただし、例外が一つだけあって「外見ばかりを褒める」のはオススメしません。
例えば、ルックスや体型にフォーカスをして褒めてしまうと、下心があるように受け止められて逆効果になります。
美人女性は外見を褒められることに慣れているため、褒め言葉自体が響きにくいこともあります。
褒め方には一定のルールがありますので、「【保存版】女性を褒めるコツ7つの習慣!褒め上手の男性が使うテクニック集」を合わせてどーぞ。
加点を目指すより、減点を防ぐ方が大切
ここまでお伝えしたポイントは女性に嫌われる男性の行動の“あるある”です。
だからこそ、この10パターンを抑えるだけで他の男性と大きく差をつけることが可能になります。
大切なことは、加点よりもまずは減点を防ぐことです。
いくら良質なテクニックを学んでも、土台がグラついていると効果が一切出ませんから。
正しい情報にアップデートして、まずは女性に嫌われないポイントを抑えることが不可欠です。
誰でも一つや二つは無意識にやっているものなので、これから変えていけばOKです。
まとめ
女性に嫌われる男性の行動10パターンを一気に解説しました。
「不潔な身だしなみ」は第一印象を左右する超重要ポイントです。また細かい行動の数々も普段何気なく行動していることが多く、これを機会に自分の行動を見直してもらえればと感じます。
繰り返しますが、加点よりも先に減点を防ぐことが先です。
女性にアプローチするための土台をここで築き、他の男性より有利な状況を作りましょう。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。