本日は「彼女探しが辛いと感じる男性」向けの記事です。
周りも結婚し出して年々焦りが出てきました。自信がどんどん削られていくようで、彼女探しに疲れてきました。こんなとき、どうすれば良いでしょうか?
このような疑問に答える記事です。
目次
なぜ彼女探しをするのか?一度立ち止まり「理由」を掘り下げていく
彼女探しで壁にぶち当たったとき、闇雲に行動を続けると、沼に抜け出せなくなる危険があります。
女性から良い反応がない→落ち込む→行動力が低下する→女性から良い反応がない→自信を失う→行動力が低下する・・・と負のスパイラルに入る男性がいます。
人は焦っているとき、目先の結果に目がくらみ、視野が狭くなりがちです。余裕が失われることで、女性へのアプローチもぎこちなく、余計に彼女探しが難航します。
ある程度行動をして結果が出ない場合は、やり方を変えるタイミングかもしれません。
そこで、一度立ち止まり、あなたが彼女探しをする「理由」について掘り下げてみましょう。
「理由」が明確になると、人は冷静になり落ち着いた行動を取り戻しやすいのです。
実は目の前に見えている「理由」は表面的なものにすぎず、掘り下げていくことで本質的な理由が見えてくるのです。
やり方は簡単で、「なぜ?」という問いかけを自分自身に5回繰り返すことです。
なぜ「女性にモテる」ことにこだわって研究してきたのか。深掘りすると思わぬ事実が見えてきたのです。
■私の深掘り(例)
女性にモテたいという理由について深掘りしてみましょう。
なぜ?↓
・「強いこだわりがあるから」
なぜ?↓
・「承認欲求がくすぐられたから」
なぜ?↓
・「周りの目や評価を過剰に気にしていたから」
なぜ?↓
・「自分はどうせ認められていない(自己肯定感の低下)と感じていたから」
なぜ?↓
・「過去のコンプレックスが原因としてあったから」※ここが本質的な理由
私の過去のコンプレックスについて詳しく知りたい方はプロフィール欄を合わせてどーぞ。(1万文字超えなので、興味がある方はこちらから飛べます)
「女性にモテたい」気持ちは掘り下げるていくと、過去のコンプレックスに繋がっていたのです。
あなたが彼女探しをおこなう理由について、何でしょうか?
一度「なぜ?」と掘り下げてみましょう。
上記の例でいくと、おそらく「他人の評価」「人の目」を気にして彼女探しに奮闘していることが垣間見えます。
「彼女ができない」ことの問題の根っこに、「他人軸で生きる」性格が邪魔をしている可能性があります。
仮に「彼女ができた」としても、表面的な悩みを解決したにすぎず、環境の変化によって、再び悩みが再燃するかもしれません。
まずは一度理由について掘り下げて、冷静に自分自身を振り返ってみてください。
実際のところ、問題から原因までの経路は一つではないことが多く、答えに囚われる必要はありません。
大切なことは、「理由を深掘りしてみる」という行動そのものです。
現時点で考え尽くしたものこそが、最良の答えなのです。
そうすれば、冷静な自分に立ち返ることができるはず。
時間が経つにつれて、見え方が変わることも多く、少しずつ理由の本質に近づいていきます。
とにかく「目の前の欲求」を満たすことに集中する
悩みの本質に気がついたら、次にやるべきは「目の前の欲求」を満たすことに集中することです。
つまり、「彼女探しに疲れた」なら「彼女を見つける」ことに集中するしかありません。
不本意かもしれませんが、人が悩むことを選択する場合、「悩みたいから悩む」人は多いのです。
悩むことはメリットがあります。それは「目の前の課題から目を背けて、行動しなくていい」ことです。
補足しますが、行動ができないほど落ち込んでいる人に向かって、「悩むのは悩みたいからだ」と正論を突きつけるのは危険です。余計に落ち込ませてしまうだけです。正論は時に武器にもなるのです。
ただし、この記事を読んでくれてる人は「変わりたい」という気持ちがあり、余力が残っているはずです。
無理強いはしませんが、やり方を変えてもう一踏ん張りしてほしいと思います。
ということで、残酷な言い方かもしれませんが、目の前の欲求を満たさないことには解決しません。
本能に従った感情は時として大きなパワーを生み出して、最短距離で目的地へ連れて行ってくれます。
そもそも「彼女探し」に疲れたと悩むのは、そもそも行動力がある証拠。行動していないと、疲れたという感情になりませんからね。
この場合、手順を変えるだけで一気に解決に向かうことがほとんどです。
肝心の行動ができない人が山のようにいますから。そもそも「疲れた」と感じること自体が素晴らしいですね。
心のエネルギーが空になれば、何をしてもうまくいきませんからね。
何とか短い期間で意中の彼女を見つけたいです!
とにかく「目の前の欲求」を満たすために集中しましょう。少なくとも20代30代はモテ期を簡単に作り出すことができますから。
成功確率を高めるために、まずはどういう男性が女性に選ばれるのか?「意中の女性を落とす3大ポイント」をお伝えします。
悩みの本質は理解するだけでOK
残念ながら「悩みを解決する魔法」は存在しません。目の前の欲求を満たすことに集中しましょう。
意中の女性を落とす3大ポイントを理解する
そもそも、女性は3つの要素を見て、男性を評価しています。
- 雰囲気=見た目(清潔感で決まる)
- 中身(アプローチ方法・トーク術・性格など)
- 外的要因(経済力・社会的地位)
最初に「雰囲気=見た目」をチェックします。
ズバリ、ポイントは「清潔感」です。
その時に「清潔感」がなければ、一発レッドカードを食います。「異性として見れない」烙印を押されてしまい、その場で終了です。
それだけ、清潔感の演出は重要ということです。
そもそも女性に「足切り」をされてしまうと、どんなにトークができようが、性格が良かろうが結果に結びつきません。
そこをクリアした者のみが「中身」を見てもらえるのです。
もちろん、友人としては見られます。あくまで“彼氏候補”から除外されるという意味です。
最後に評価するのは、「外的要因」といって、要するにお金持ちや地位が高い人です。綺麗事抜きにして、お金持ちはモテますから。
ただし、ここは必須でありません。あるに越したことはないでOK。
逆に「外的要因」に頼って女性にアプローチすると、その人自身ではなく、お金や地位を目当てに女性と出会う危険が高まります。(それでも良いのであれば止めませんが……)
とにかく、「意中を落とす3大ポイント」の考え方は彼女探しには必須です。
ぜひ認識しましょう。
彼女探しが疲れたなら、自分に合った場所を見定める
出会いの場所の相性は個人差があります。
合コンでうまく行く人もいれば、マッチングアプリが得意な人もいます。
ただし、彼女探しに疲れたならこのタイミングで出会い方を見直すべきです。
個人的に出会いの場所11パータンを採点しました。
シンプルに交際できる確率が高く、メンタルをすり減らす危険性が少ないからです。
紹介してもらいたいけど、紹介のアテがない人が多いのも事実です。
■オススメポイントは3点
- 女性はわざわざ会場に足を運ぶ→本気度が高い・交際ニーズがある女性が多い
- ライバルに勝ちやすい→参加男性は強敵が少なく、正しい知識を持つだけで「差」をつけることができます。また清潔感の演出ができていない男性も多く、勝ちやすいです。
- 基本的に一期一会→失敗しても切り替えやすく、精神的なダメージを最小限に抑えることができる
「婚活」って言葉自体は重く受け取ると損です。
参加者の「不安」を煽って、集客に繋げたい企業側のマーケティング戦略です。
単なる出会いの一つとして、捉えてOKです。
【彼女いない歴10年も問題なし】すぐに彼女をつくるには3ステップにて、「婚活パーティーのメリット」・「彼女ができる人の共通点」について詳しく解説しています。
自信を失った人ほど見てもらいたい記事になります。
もちろん、自分にあった出会い方には個人差があり、婚活パーティーが向かない人もいるでしょう。大事なことは自分にあった場所を探す意識です。
合コンのような集団戦が苦手なら、個人で参加できる出会いの場所に参加する。
マッチングアプリで心を消耗するなら、リアルで対面する場所へ切り替える。
ひと工夫してください。特に何もなければ、とりあえず一人で参加できる婚活パーティーへ申し込みをしてみましょう。
まとめ
おさらいします。
- 彼女探しをする理由を掘り下げて、一度冷静になる
- 目の前の欲求に集中するのみ
- まずは「意中の女性を落とす3大ポイント」を理解する
- 自分にあった場所を見定める。オススメは「紹介」「婚活パーティー」
「彼女探しが疲れた」と言えるのは行動力がある証拠です。
もう一踏ん張り、ぜひ最短ルートで目標を達成するために、手順と出会いの場所にはこだわってください。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。