仕事は究極の“男磨き”です。
仕事と恋愛は相関関係があり、仕事ができる男性は恋愛上手なケースが多いです。
本日は、なぜ仕事ができる男がモテるのか?理由を7選ご紹介します。
ここで学べること
できる人を完コピすることの大切さ
仕事ができる男がモテる理由7選
目次
仕事ができる男はなぜモテるのか?
仕事ができる男は、世の中の仕組みや顧客心理に敏感です。
さらに“やらされ”仕事でなく、“主体的”に自分の頭で考える癖がついているので積極的な動きが目立ちます。
仮説→実践→検証を日々繰り返しながら、仕事力を磨いています。
「そもそも女性からモテる男ってどういう仕組み?」
「どうやったら女性に評価されるの?」
仕事同様、モテるための仮説→実践→検証を繰り返し、気がつけばモテているのが実際です。
仕事ができると、収入面も上がっていくため、さらにモテ度に磨きがかかる好循環が待っています。(さらに楽しくなって仕事を頑張る)
ヒモ男はモテるけど、女性に貢がせているだけで、一切仕事ができないと言われたります。
しかし、自分は一切働かずに女性の気持ちをガッチリ掴むことは、至難の業です。
ある意味、ヒモ男も究極に“仕事ができる”と言えるかもしれませんね。
仕事ができる男を完コピせよ!
「仕事ができる男=モテる」ならば、手っ取り早い方法は完コピすることです。
人の真似をすることに抵抗を感じる男性もいるかもしれません。
しかし、「学ぶ」とは「真似ぶ」ことと言われ、最初はできる人の真似から入るのが最短ルートです。
真似をして基本の型を学び、その後に独自の工夫を加えます。
最終的には基本を踏まえたオリジナルに進化させるのが常套手段です。
この考え方を見事に言い表した、剣道や茶道における有名な考え方をご紹介します。
「守破離(しゅはり)」という言葉です。
そのため、はじめにやるべきはモテる男の仕事ぶりを真似ぶ(完コピ)ことなのです。
仕事ができる男がモテる理由7選
ではここから、仕事ができる男がモテる理由を7選をご紹介します。
思考が行動を決めるため、「考え方」は仕事の成果に直結します。
- 身なりがしっかりしている
- 行動量が多い
- 常識や惰性を疑うクセがある
- 相手の良いところを素直に褒める
- 環境のせいにしない
- NOと言える
- やりたいことに全力
身なりがしっかりしている
まず仕事ができる人は身なりの意識が高いです。
体型にあったスーツ、アイロンがけされたシャツ、磨かれた靴の3点セットは必須です。
もちろん、スーツでない人も例外でなく、“清潔感”が求められます
第一印象は、一説によると会って7秒程度で決まり、その影響は約半年ほど続くといわれます。
恋愛においても同様で、「第一印象」が特に重要です。
そして第一印象を決める大きな要素の秘密は、“清潔感”なのです。
パッと女性が男性を見たときに、「この男性はないな……」と思われたらそこで終了。
その後どんなアプローチをしても効果は半減し、非常にもったいないですね。
第一印象がなぜ大切なのか?清潔感の簡単な作り方については、次のコラムで解説しています。
行動量が多い
仕事ができる人を観察していると、ほぼ例外なく“行動量”が多いことが分かります。
Youtubeや講演会で成功者の話を断片的に聞くと、「まるで成功する方法を初めから知っていた」ような感覚になります。
行動量が増えてくると、慣れが出てきて行動スピードも早くなります。
ごく稀に存在する天才を除き、多くの場合は行動量がもたらした成功です。
行動量とともに、いかに高速でPDCAを回せるかも成果の大きさに影響します。
恋愛に話を戻しましょう。
「出会いがなくて彼女ができない」
「仕事が忙しくて女性と知り合う時間がない」
と嘆くのはまだ早いです。
僕からは一言。
「出会いの場所へいますぐ行ってください」
とにかく行動量を増やさなければ、失敗経験が増えないため、成功ノウハウも身につきません。
現代はインターネットが発達し、あらゆる「出会い方」が存在します。
とにかく出会いの場へ足を運ぶことが第一歩です。
次のコラムで出会いの場所11選を確認しましょう。
常識や惰性を疑う癖がある
情報スピードが早まり、顧客の嗜好や心理は目まぐるしく変化しています。
テクノロジーの発達は今までの常識や惰性を覆し、「昨日の常識」は「今日の非常識」なんてことはよくあります。
思わぬ競合企業の登場は、常識や惰性の不確かさを再認識させられます。
今までの常識を疑って取り組むチャレンジ精神、惰性でやっている生産性のない働き方改革を実践できる男は、間違いなく“できる男”の烙印を押されるでしょう。
“コンフォートゾーン”とは、心地の良い(精神的)空間を指します。
人はコンフォートゾーンから離れることを本能的に嫌うため、新しいチャレンジをすることに躊躇してしまうのです。
これは見知らぬ世界に闇雲に飛び込むと、危険性が伴うために発動する防衛反応です。
そのため、なかなか意識しないとその場に留まってしまいます。
恋愛においては、「常識」や「惰性」で女性と接していることはありませんか?
世の中に流れる恋愛論は多くの誤解があります。
今までのやり方で結果が出ない場合は、コンフォートゾーンを意識的に脱出して新たな領域でチャレンジしましょう。
まずは次のコラム「女性との接し方・7つの誤解を解く」を確認してください。
相手の良いところを素直に褒める
仕事ができる男性は、周りの力を借りることが上手です。
しかし、力を貸してくれる人が増えると成果量が格段にアップしますよね。
彼らを観察していると、相手の長所をうまく伝えることに長けています。
褒め言葉を口に出して、相手をモチベートすることによって結果的に質の高い成果を出しています。
相手を上手に褒めることは彼女づくりにおいても非常に大切です。
しかし、表面的な「容姿」や「体型」を褒めてしまうのは厳禁です。
この行為をしてしまう男性は、残念ながら非モテ確定です。
女性心理を理解した褒め方こそ、女性との距離を縮める秘訣です。
環境のせいにしない
思いどおりに物事が進まないと、ついつい「環境」のせいにしたくなりますよ。
「希望している部署に配属されない」「自分には向いていない」と今の状況を嘆く男性は、残念ながら“仕事ができない”男性です。
「誰でもできる雑用ほど、精一杯しろ」と言われることがあります。
目の前の仕事を精一杯することで、事態を好転させるケースは山ほどあります。
雑用を完璧にこなす姿を目にした会社の人は、“できる男性”をその役割に留めておかないでしょう。
さらに環境が悪ければ、自らの意思で会社を辞める選択肢もあるわけです。
究極のところ、今の環境を受け入れているのは自分です。(文句を言いながらも)
今の会社で頑張るか、転職するか、起業するか(フリーランス)になるかは男性次第なのですから。
いくらでもやりようはあります。
もし仮に……
「地方や田舎で出会いがない」
「職場に出会いがない」
と嘆いている男性は次のコラムで一歩踏み出してください。
NOと言える
「日本人はNOと言えない」と言われたのは今や昔。
グローバル化の波はとどまることを知らず、「内資」「外資」という使い分けも死後になりつつあります。
急激な社会変化に対して、なかなか日本人のメンタリティは追いつきません。
NOと言えずに「玉虫色」を好む性質は良くも悪くも日本らしさでしょう。(僕は素敵だと思いますが)
しかし、仕事面においては「NO」と言えない人材は評価されないのが現実です。
大きな仕事を任されると、大切になってくるのは「決断力」。
「決断」せずに答えを有耶無耶にしていると、せっかくのビジネスチャンスを逸します。
またなんでもかんでも「OK」してしまう“いい人”は狡猾な人物に良いように使われる危険もあります。
ダメな時はダメ!と言える姿勢は仕事ができる必須ポイントです。
恋愛においても、同様です。
女性から気に入られようと、何でも優しくしすぎてませんか?
優しすぎる態度は一転して、女性に“ドキドキ”感を与えられない原因になります。
女性と対等に付き合い、時にはNOといえる姿勢は「モテる」必須ポイント。
やりたいことに全力
最後は「やりたい」ことに全力な男性は仕事ができる傾向が強いです。
大人になっても夢中になれるものが一つあると、仕事にもハリが出て、いい相乗効果が生まれます。
何よりも“生き生き”とした姿は、端から見てもカッコイイです。
毎日ため息ばかりの男性より、目が輝いている男性の方がモテるのは当たり前です。
何でもいいので、自分が夢中になれるものを見つけるのは効率のいい“モテ方”ですね。
まとめ
本日は、仕事ができる男はモテる理由7選を解説しました。
モテる最短ルートは、できる人の完コピです。
学ぶことは真似ぶことですので、はじめはモテる男性の型を学びましょう。
急がば回れといいますが、結局はそれがモテる最短ルートだと確信しています。
仕事と恋愛は共通点が多く、互いに良い波及効果を生み出すことが可能です。
ぜひ実践してください。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。