どうも、出会い方コンサルタントの根本直潔です。
「カワイイ女性にアタックするのは怖い」
「好きな女性を前にすると緊張してしまう」
と悩んだことはありませんか?
実際に僕の過去の失敗経験から恋愛に勇気は不要だと断言できます。
というより、逆に勇気を出すことは弊害でしかありません。
物怖じせずに女性へアプローチできる男性には、秘密があるのです。
今日は、モテる男性だけが知っているビビらない秘訣をご紹介します。
目次
恋愛に勇気を出す場面とは?
恋愛に勇気を出すとはどういった場面でしょうか?
例をあげましょう。
・仲良くなるために、積極的に相手に話しかける。
・盛り上げようと無理をして明るく振る舞う。
・隙をみて、女性の連絡先を聞きだす。
・思い切って女性と二人きりでデートに誘う。
・付き合うために、一か八かで告白をする。
どの項目も相手から拒絶される可能性があります。
受け入れてもらえないと、誰でも傷つきますよね。
傷つくリスクを乗り越えるために、まさしく「勇気」が必要になります。
恋愛に勇気を出すことで起こる弊害
恋愛に勇気を出すことで起こる弊害は何でしょうか?
・女性に一定の距離を置かれる
・ぎこちない態度を見透かされ、嫌われる
・異性として見られなくなる。
・警戒される
・告白に失敗すると、二人の関係性が気まずくなる。
もちろん成功すれば良いですが、失敗した時には目も当てられません。
人は失敗する恐怖を潜在意識で感じ取るため、どうしても勇気が必要になるのです。
仮にあなたがビル10階相当からバンジージャンプを跳ぶとします。
落下ポイントにはプールがあります。
次の3つのうち、一番勇気が必要なのはどれでしょうか?
- 下がプールになっているので、紐をつけずにそのままジャンプする。
- 安全ベルトをつけ、ジャンプする。
- 地上10階ではなく、地上1メートルからジャンプする。
当たり前ですが、勇気が必要なのは1番ですね。
なぜなら、紐をつけずにジャンプすると「落ち方が悪いと、死ぬのでは?」という恐怖を感じるからです。
一方、もっとも勇気が不要なものが3番です。
要するに、自分が知らないことや失敗して傷つく可能性が高いほど、恐怖感に変わるのです。
恋愛においても同様です。
正しい考え方や方法を知ることで、知らない恐怖が消えていき、勇気を出す場面が少なくなります。
恋愛に勇気が不要な3つの考え方
恋愛に勇気を出すことの意味、弊害についてお伝えしてきました。
ここからは、恋愛に勇気が不要な3つの考え方を解説します。
・女性から評価されるポイントを知る。
・女性心理を理解する。
・一か八かのアプローチは厳禁。
女性から評価されるポイントを知る
女性から評価されるポイントを知ることが一つめの対策です。
女性心理を理解することで、冷静に対処できます。
評価ポイントは三つあります。
- 雰囲気=見た目(清潔感、服装、髪形、第一印象など)
- 中身(例:アプローチ、トーク、性格など)
- 外的要因(財力、社会的地位など)
女性がはじめに評価するものが、
1.雰囲気=見た目です。
ここをクリアすると、いわゆる異性として見てくれる状態になります。
雰囲気をつくる上で、もっとも大切なものが清潔感です。
なぜなら、女性は清潔感がない男性を心底嫌うからです。
つづいての評価ポイントは、
2.中身です。
中身とは、アプローチ術や、トーク術、性格などを指します。
この中身が評価において最重要です。
なぜなら、中身の違いが「モテる人、モテない人の差」を分けるから。
女性心理を理解する男性はシンプルにモテます。
最後に評価されるのが、
3.外的要因です。
ズバリ、財力や社会的地位のこと。
当然、持っているだけで他の男性と差別化でき、女性を惹きつけるでしょう。
財産目当てや、社会的地位に惹かれて近寄ってくる女性がいます。
あくまで「雰囲気=見た目」、「中身」を磨いた上でアピールしましょう。
これらの3つのことを、意中の女性を落とす3大ポイントと僕は呼んでいます。
詳細を知りたい方は、プロフィールを合わせてご確認ください。
男女の違いを理解する
男女においては恋愛の価値観が異なります。
男性は簡単に一目惚れしますが、女性は徐々に時間をかけて好意を持つのが一般的です。
女性は男性との「関係性やプロセス」をより重要視するからです。
男女の違いを知ることで、闇雲にアプローチすることを制御できます。
一か八かのアプローチはしない
一か八かのアプローチは厳禁です。
対応を間違えると、その場でゲームオーバーです……
告白をする場合は、相手から99%の確率でOKをもらえるまでは控えるべきです。
男性側が熱くなり、視野が狭くなっているときは要注意。
好きでもない男性から、告白される女性の気持ちはどうでしょうか?
告白を断る側の女性においても、心理的負担は大きいです。
勇気を出して行なう告白やアプローチは、相手の都合を考えずに、「独りよがり」な行動を取りがちです。
女性が男性に好意を持つまでに時間を要することを念頭に置きましょう。
一か八かのアプローチは独りよがりな行動です。いますぐ辞めましょう。
モテる男子が知っているビビらない秘訣5選
モテる男性が知っているビビらない秘訣を5つお伝えします。
それぞれが重要な項目です。
ご自分の行動と異なる点は見直すきっかけにしましょう。
一人の女性を追いすぎない
アプローチがうまくいかない場面の多くで、一人の女性を追いすぎています。
女性に好意を悟られると、警戒をされて一定の距離を取られがち。
女性を追いかけると、相手の都合に合わせやすく、女性に思い印象を与えてしまうからです。
追えば追うほど、女性の気持ちは離れます。
恋愛上手な男性はこの事実を知っているため、自分に興味がない状態では一切追いません。
すると、女性は徐々に警戒心が薄れ、関係性を構築しやすくなります。
一人の女性ばかり気にすると、余計なストレスに悩まされるので、精神衛生上もよろしくありません。
女性との距離感を適切にとっている
女性との距離感を適切にとることは非常に大切です。
実は、この距離感というものは男女が仲良くなるには重要なポイントになります。
人はそれぞれに心理的に心地が良い空間を持っています。
その空間を専門的に「パーソナルスペース」と呼ばれています。
その空間をむやみに侵入されると人は不快に感じます。
身体の周囲の心理的な縄張り空間。他人が侵入すると,心理的な不快感が起こる。空間の大きさは,状況・対人関係・心理状態などによって変化する。(以下略)
仲良くなっていない段階で、物理的な距離を詰めすぎることは相手に不快感を与えます。
特に女性は男性よりも腕力が劣るので、より警戒心が強いことを理解しましょう。
脈あり、なしがわかる
女性の扱いがうまい人は、脈ありorなしの見極め能力が高いです。
一定の距離を取りながら、脈ありサインに気がつけば、仲良くなるスピードが早まります。
脈ありの状態では、すでに相手が興味を持っているため、コミュニケーションが容易になります。
この状態を見極めることができれば、女性との関係を深めるハードルが一気に下がります。
脈なしの状態が分かれば、無理なアプローチを避けることできるので、傷つくリスクが減ります。
「目は口ほどにものをいう」といわれますが、明らかに目が合わない、こちらの話に一切乗っかってこないのは、脈なしです。
勇気を出して突撃するのは控えましょう。
多くの失敗と成功を積み重ねている
モテる男性はなぜ臆病な気持ちを見せず、女性にアプローチを続けることができるのでしょうか?
実は影で多くの失敗を経験しながら、意中の女性と付き合う成功を積み重ねているからです。
人の行動力に繋がる一つとして「成功体験」は大きいです。
脳が快感を得るもの、人は積極的な行動を見せます。
世の中で失敗をせず、成功した人はいません。
成功者として取り上げられる人も、成功の裏に数えきれない失敗を抱えているもの。
恋愛も同様ですね。
いかに行動をし、失敗の中から改善点を見つけ、成功体験を多く積むことができるのかがポイントです。
恋愛でいつも緊張する人は、シンプルに行動力が足りていないだけかもしれません。
出会いの数は無限にあると自覚している
現代はインターネット環境も発達しています。
オンラインからリアルの場までさまざまな出会い方が存在しています。
下記は一例です。
- 社内恋愛
- 友人の紹介
- コミュニティ
- 合コン
- 婚活・恋活パーティー
- 異業種交流会
- 街コン
- マッチングアプリ
- ナンパ
- ナイト系
など多数
事実として、現代において出会いのバリエーションは豊富です。
自分のアクション次第で、無限に出会いは生み出せます。
「好きな女性からフラれるのが怖い」
「目の前の好きな女性を逃したくない」
これらの感情は女性に好きな気持ちがバレて、警戒心を持たれるのがオチです。
恋愛を成功させたい場合は、出会い方は豊富である事実を知り、余裕を持った行動を取りましょう。
まとめ
今回は「恋愛に勇気は不要!モテる男子が知っているビビらない秘訣5選」をお伝えしました。
学ぶことは真似をすることから始まります。
ビビらない秘密の種明かしをすると、単純に女性心理を知っているかどうか?だけです。
無理なく女性にアプローチできるように、真似できるところからチャレンジしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。